コロナ禍中の「終活」と「相続」
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  • 執筆者の写真Koji TOMITA

コロナ禍中の「終活」と「相続」

新型コロナの災禍で、先が全く見えない、読めない、時代へと突入しました。


このような中、いざという時への備えが出来ていなかった為に「相続」が「争族」となり、仲の良かった家族が分断されてしまうことは、大変不幸なことです。


お亡くなりになられたご家族も「争族」となることなど、夢にも思っておられなかったことでしょう。


そうならない為にも、“まだ早いと思ったその瞬間から”「終活=生前対策」をお始めになることを強くお勧め致します。

 

「相続」は、複数の専門家の関与を要し、高度で煩雑かつ多岐にわたるものであることから、ご家族の皆様に大変大きなご負担をかけるものとなっています。


昨年から今年にかけて40年ぶりに大改正•施行された民法(相続法)も相まって、専門家を入れた「終活=生前対策」が、コロナ禍中の「相続」の鍵を握っていると言っても過言ではありません。

 

当事務所は、皆様の個々個別のご事情とご意向をしっかりとお聞きしたうえで、課題解決の為のご提案をはじめ、様々な相続対策・手続きについて、組成する専門家(士業)チームの総合力により、トータルでコンサルティングさせていただきます。

 

ご家族の幸せを願い、コロナ渦中を安心してしっかりと生き抜く為にも、「終活」と「相続」について、ぜひ一度、当事務所へご相談ください。

 


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