【出版のお知らせ】『エンディングノートは、1ページだけ書きなさい』

更新日:10月5日
# エンディングノートは、1ページだけ書きなさい
このたび、電子書籍『エンディングノートは、1ページだけ書きなさい』を出版いたしました。Amazon Kindleストアにて販売しております。

エンディングノートは、なぜ書けないのか
「エンディングノートを買ったのに、最初の数ページで止まったままなんです」——相続や終活のご相談の現場で、たびたび聞かれる言葉です。エンディングノートは、おそらく日本でいちばん「買われたのに書かれない」ノートかもしれません。
理由ははっきりしています。全部書こうとするからです。項目がずらりと並んだノートを前にすると、人は「すべて埋めなければ」と思ってしまいます。そして手が止まり、そっと引き出しにしまうのです。意志が弱いからではなく、順番と要領を知らないまま白紙に向かうからです。
本書の答えは、書名のとおりです。1ページだけ、書いてください。しかも「家族が困る順」に。
本書でお伝えしていること
本書では、以下の重要なポイントをお伝えしております。
家族が本当に困るのは、財産の額ではなく「ありか」がわからないことです。
口座番号も暗証番号も書かなくていい——安全で、しかも手続きに十分な書き方を提案します。
家族がいちばん気づけない財産「ネット口座・デジタル遺品」の残し方についても触れています。
医療や介護の希望を書くことが、ご家族を「決断の重荷」から守る理由について説明します。
「まだ早い」が手遅れになる、唯一の領域——認知症への備えについても考察します。
そして、書いた希望を確実に実現するための方法をお伝えします。
エンディングノートには、遺言書のような法的効力はありません。本書では、その事実も正直にお伝えしたうえで、想いを確実に家族へ届けるための次の一歩までご案内しています。
読者の皆様へ
この本は、以下のような方々に読んでいただきたいと考えております。
エンディングノートで一度挫折された方
離れて暮らすご両親に、終活をすすめたい方
「そろそろ」と思いながら、何から始めるか決めかねている方
各章には、実務でよく見られる状況をもとにした事例と、戸籍の広域交付・人生会議(ACP)など「知っておくと差がつく」コラムを収めました。読了はおよそ25分。読み終えたとき、あなたが今日書くべき「最初の1ページ」が決まっているはずです。
書籍情報
『エンディングノートは、1ページだけ書きなさい —— 相続・終活の専門家が教える、家族が困らない「残し方」』
著:相続ミライ計画(行政書士冨田国際行政法務事務所)
Amazon Kindleストアにて発売中(Kindle Unlimited対象)
ご相談も承っております
遺言書の作成支援、相続手続き、終活のご相談は、当事務所までお気軽にお問い合わせください。初回のご相談で、必要な手続きの全体像など整理をしてお伝えします。
面談予約→フリーダイヤル 0120-239-515(通話無料)/ メール tomita@cadminpro.com
エンディングノートの重要性
エンディングノートは、単なるメモではありません。これは、あなたの思いを家族に伝えるための大切なツールです。多くの方が、エンディングノートを書くことに対して不安を感じています。しかし、実際には書くことができるのです。大切なのは、無理をせず、自分のペースで進めることです。
書き始めるためのステップ
まずは、エンディングノートを手に取ってみましょう。最初は、簡単なことから始めるのが良いでしょう。たとえば、自分の好きな食べ物や趣味について書くことから始めてみてください。これにより、書くことへの抵抗感が少しずつ和らぎます。
家族へのメッセージ
次に、家族へのメッセージを書いてみましょう。あなたがどのように家族を思っているのか、どのような希望を持っているのかを伝えることが大切です。これにより、家族はあなたの思いを理解しやすくなります。
未来への備え
エンディングノートは、未来への備えでもあります。あなたがどのように生きたいのか、どのように最期を迎えたいのかを考えることで、より良い未来を築く手助けとなります。これからの人生を見つめ直し、充実した日々を送るための一歩を踏み出しましょう。
まとめ
エンディングノートを書くことは、決して難しいことではありません。少しずつ、自分のペースで進めていくことで、必ず完成させることができます。あなたの思いを家族に伝えるための大切な一歩として、ぜひ取り組んでみてください。




